「大学を辞め、シリコンバレーで考える"自分の生き方"~"in the right place at the right time"」![]()
蛯谷颯一郎(立教大学中退 ※現在カリフォルニア州DeAnza College在学中)
立教を辞めた理由~自分の行さ先が見えたから
北海道で育った僕は冬になると雪が積もり、街中が真っ白な世界に変わるのが当たり前だと思っていました。
けれども今年の冬は暖かい日はパーカー1枚で過ごせるくらい穏やか、それはどこまでも抜けるようなシリコンバレーの青い空の下にいるからです。
何故いまAppleやGoogle,FacebookにEvernoteなどの世界的なIT企業の集積地であるシリコンバレーにいるのか。
僕は高校までを北海道で過ごし、1年浪人したものの、受験にまた失敗し、2011年に立教大学経営学部に入学しました。
結果として第一志望ではありませんでしたが、大学の取り組み自体は面白く、短い期間でしたが真剣に将来の話をできる友達もできました。
しかし自分が求めるレベルとのギャップを感じ始めてもいました。このままサークルをして、バイトをして、授業をそれなりにこなして楽しい大学生活を送って3年生になったらみんな一斉に同じ服を着て、同じような髪にして就活を始める。正直そんな風に自分の行き先が見えてしまいました。
確かにこのままそれなりにやっていけば悪くない就職はできるかもしれない。けれどそれでいいのか?と自問し、自分は昔から会社を興すということに興味・関心があり、浪人中に勉強そっちのけで読み漁っていた本はベンチャーやITのものだったことを思い出しました。
それと同時に、英語は話せるようにならなければならないとも思っていたこともあり、留学を意識しました。
普通に考えて日本で英語を勉強することもできますし、金銭的に簡単にではありませんが交換留学などの方法もありました。しかし、僕は自分がやりたいことを思いつくと「やるかどうか」を飛ばして「どうやるか」しか考えられなくなる性格なので、向こうの大学に入れば英語とITと起業について学べるのではないかと思いました。

