代表ブログフロンティア・フォーラム

日本をよくする提言から多様性を高める主張、ギャップイヤー文化構築提案まで、
多種才々なイノベーター達のエッセイ集

「楽天家の僕から、休学を迷っている人に、もし何か伝えるとしたら」
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竪山裕一
神戸大学経営学部4年生=休学中@LA


 いまカリフォルニア・ロサンゼルスのウエストウッドという土地のスターバックスにいます。向かいに座っている渋い男性は、50代ぐらいの映画監督 Mike。最近作品の構成を変えて忙しくしているらしい。知らない人でも気軽に話しかけられるアメリカのこういう雰囲気は、大好きなところです。

 ということで、僕はいま休学をしてアメリカに来ています。それでは早速、僕が休学した経緯を紹介させていただきたいと思います。


「 平凡な大学生の考えるギャップイヤー
〜ただ生きるのではなく、人生をデザインする〜」
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別府大河
一橋大学商学部2年生


「平凡」な大学生という視点から
 本記事は他の方々の記事とは少し異なるかもしれません。20歳の僕は、たとえば世界一周や留学など、これまでの人生で特に変わったことをしたことがないからです。その意味で、何の変哲もない一般的な大学2年生という視点からギャップイヤーを考えてみたいと思います。


「日本で就職せずに、英国で起業するという選択肢」

藤本太一
(Happiness Architect@英国)

 英ロンドンを拠点にコラボレーションをつくる会社「ハッピネスアーキテクト」代表の藤本太一と申します。現在は定住しない"ホームレス社長"としてロンドンで500人の友達をつくるために日々ホームレスをしております。

 今回、「なぜ日本で就職せずにイギリスで起業をしてホームレスになっているのか」をみなさんと少しでもシェアさせていただき、これからのみなさんのひとりひとりの自分らしい生き方のヒント、そして面白いギャップイヤーの取り方の参考になって頂ければ幸いです。


【JGAP寄稿者短信 "拡大版"】「「世界一周トークイベント2013」(7/16 開催)での多様なギャップイヤー・レポート」(大竹啓司さん、東京農大)大竹さん写真2世界一周トークイベント2013②.jpg


 こんにちは! JGAP寄稿者の大竹啓司です。
2013年7月16日火曜日、私の通う東京農業大学で「世界一周トークイベント2013」を開催しました。昨年に引き続き、2回目の開催となりました。

 2回目の開催に至った経緯は、昨年開催した「世界一周パネルディスカッション」というイベントが予想以上に好評だったからです。昨年のイベントでは、東大、ICU、日大、明治、法政など多くの大学から約100名が集まりました。そして、そのイベント後、世界に飛び出していった参加者も多かったです。

「夢がなくても生きていける!~高校2年時のギャップイヤー」太田さん写真.JPG

太田 旭@グアテマラ
青年海外協力隊 24年度2次隊 栄養士

【夢も希望もない】
 大きくなったら何になりたい?というフレーズ恐怖症だったわたし。。。
 就学前に通っていた児童館で将来の夢を問われ、答えられないでいると好きなことは何かと質問を変えられました。「歌うこと」と答えた私、将来の夢は"歌手"ということになり卒園文集に記されました。小学校の卒業文集では「身体に悪いことは避け健康な人生を送りたい」というような内容で切り抜け、中学では「素敵な人になりたい」と誤魔化しました。
 考え事で日々忙しく、ニュースを見て毎日号泣しているような子どもでした。


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